3年で10倍成長の時代が到来しています

コロナ禍を契機に、われわれを取りまく環境が音を立てて変化しています

この先、何が起こってもおかしくない時代になりました。
さまざまな出来事が全方位から、無差別に襲ってきます。
諸物価の高騰、円安の進行、エネルギー危機、政情不安、国の膨大な借金と金融政策の行き詰まり、防衛費の拡大、
さらに、コロナ禍、地球温暖化、異常気象、大地震、食糧危機、人口の減少、高齢化社会、格差･分断社会の進行など、
数え上げると枚挙にいとまがありません。
予想だにしない「弾」が全方位から飛んでくる時代になったという自覚と、その覚悟が必要です。

誰かが仕組んだ先行き不透明な社会の枠組みの中で、多くの人は自分が選んだビジネスを健気に遂行しています。
今までどおり健気に働いていれば、この先「幸せ」を手に入れることができるのでしょうか。
それとも「働きバチ」として働き続け、わびしい生涯を終えることになるのでしょうか。

 

現状延長線上の思考では、明るい未来を手繰り寄せることができない時代です

年間10％の売上アップの旧来の発想では、現状を変えることはできません。
モチベーションに火がつきません。
何が起こってもおかしくない時代に、今までの枠組みのなかであれこれ思案しても、幸せを手に入れることは
できません。
今、何もしないで事態を傍観していると…

早ければ5年先、遅くても10年先には暗闇の袋小路に迷い込み、右往左往している自分に気づくことに
なるかも知れません。

 

この先、何が起こってもおかしくない時代、垂直思考だけでは立ち行かなくなりました

垂直思考は、論理的にものごとを考え対処する思考法です。
水平思考は、論理から離れ自由に、創造的に、思いを巡らしながら対処していく思考法です。
1人1人、独自の発想で取り組むことができます。
特にコロナ禍後、何が起こるか分からない時代には、垂直思考一辺倒ではなかなか前に進みません。水平思考による
対応が求められる時代になっています。

垂直思考には「専門書」と「梯子」が準備されていました。
ビジネスでキャリアを積み、専門書で学び、梯子を一段一段上がりながら「実力」を蓄えてきました。
梯子の高さで優劣を競い合いました。

水平思考には専門書も梯子もありません。
また、効率的に進めるための公式やルールもありません。
公式やルールがないから、すべて自分の裁量で、創意と工夫で、自分の思い通りにチャレンジできます。

無謀な目標も、
今までの常識では考えられないクレイジーな目標も…　思い切って自在にチャレンジすることができるのです。
３年10倍の成長は、陳腐化した考え方や固定観念などを突破すれば実現の道が開きます。
水平思考に公式やルールがないから突破できるのです。