C³ personal creates

水平思考で3年10倍の成長にチャレンジしませんか?

エピローグ

 得意業で、もっとも理にかなった生き方を貫く

自分の能力をいつもフルに発揮していたい。この欲求を得意業が満たしてくれます。
得意業は、

自分の光を放つ特性です。
自分だけが持っている宝物です。
唯一無二の財産です。
魔法の杖です。

得意業を軸にした生き方こそが、

3年で10倍の成長を実現できる生き方です。
自分が求める幸せを実現する生き方です。
人生100年時代にふさわしい生き方です。
もっとも理にかなった生き方です。

この生き方を「アントレプレナーシップ人生®」と名付け、商標登録を取得しています。

人生のルーチンの徹底をはかり、
アントレプレナーシップ人生の歩みを続けている限り、

怠けない限り、
野心・野望に走らない限り、
一獲千金の夢を見ない限り、

3年で10倍の成長を続け、
思い描く人生を実現することができます。
思い描くビジネスも実現することができます。
成功率がほぼ100%の起業も実現することができます。
人生100年時代を生き生きと過ごすことができます。

 年齢に関係なく、その気になったとき「地道」に取り組めば、思いは確実にかないます。

★ポイント33 人生のルーチンを徹底し「アントレプレナーシップ人生®」を
       歩んでいる限り、3年で10倍の成長を続け、思い描く人生も、
       ビジネスも、起業も、手に入れることができます

 

水平思考は人生100年時代にも威力を発揮します

人生のルーチンを地道に取り組んでいれば、年齢に関係なく3年で10倍の成長を続けることができます。

3年で10倍の成長は、加齢による精神的な不安を払拭し強靭な精神力を育んでくれます。
だから、水平思考は人生100年時代を生き抜く力強い支えになるのです。
生涯を通して

自律して、
快適に、
意欲的に、
前向きに 人生100年時代を支えてくれます。

精神力が強化されてくると、少々の体力の衰えは意識しなくなります。精神力が体力の衰えを一部カバーして
くれているのかも知れません。

仮に(事業承継や定年退職などで)現役を退いたとしても、人生のルーチンを継続していれば心配することはありません。

  引退で自分と向き合う時間が増えます。増えれば増えるほど、自分の得意業は磨かれ、研ぎ澄まされていきます。
  引退後も人生の幅が拡大し、新たな選択肢が生まれます。
  天職がさらに深掘りされ(天職による)新たなビジネスを立ちげることになると思います。

  得意業をフルに生かした楽しいビジネスで社会に貢献し、生涯現役で人生をまっとうする。こんな人生が続くと
  思います。

  私事で恐縮ですが、81歳のぼくがビジネスを継続できるのは、水平思考のお陰だと思っています。
  いつもアントレプレナーシップ人生の威力を感じながら、人生もビジネスも満喫しながら過ごしています。

    垂直思考一辺倒では、現役を退いたとき、思考する機会も時間も激減します。
    加齢とともに徐々に思考力が衰え、心の支え、人生の拠り所を失っていく。これが現実だと思います。

 

(参考までに)

人生100年時代の足音が聞こえてきました。
人生100年時代とは、
  自分が100歳を迎えられるかどうかという問題ではなく、その確率が高まり続けている社会になってきた。
  だから(人生100年時代を)自らの問題だと捉え、その備えが(年齢に関係なく)必要な時代である。と、素直に
  受け止めるべきだと思います。

われわれは人生100年時代に対して、あまりにも無防備だと思います。若い人ほど無防備だと思います。
その備えが必要です。備えをもっと真剣に考えるべきです。
備えとはお金だけではありません。お金の支えも必要ですが、ほんの一部です。もっと大切な備えがあります。
それは「日常」です。日常を大切にすることです。
それは、水平思考を理解し、

人生のルーチンの徹底を図り、
得意業を軸とした生き方、
3年で10倍の成長を続けることができる生き方、
アントレプレナーシップ人生の歩みを続けることだと考えています。

3年で10倍の成長を続ける日々は快適です。
人生のルーチンは楽しい取り組みです。
難しい専門書を読むことも必要ですが、もっと大切なことは「人生100年時代」を見据えた楽しい取り組みを行うことです。

 

繰り返します。
「3年で10倍の成長」は、水平思考の世界では、常識、当たり前の取り組みです

今まで何が問題だったのか

本章で繰り返し述べましたが… 
垂直思考そのものに問題があったのではありません。
垂直思考は幼いころから学び、われわれの身体に溶け込んでいる慣れ親しんだ思考です。
論理的にものごとを考えることは、今までも、これからも極めて大切なことです。
問題は、垂直思考にあるのではなく、「垂直思考一辺倒」に陥っていたことにあるのです。

 現状延長線上に未来があるときは、垂直思考一辺倒でも問題はなかったかも知れません。
しかし、特にコロナ禍以降、何が起こってもおかしくない時代になりました。垂直思考一辺倒では立ち行かなく
なりました。
これからは多種多様な変化に対応できる柔軟な思考が求められます。
この、これからの時代に求められる柔軟な思考(の1つ)が「水平思考」なのです。
だからと言って、水平思考は垂直思考に取って代わる思考ではありません。

冒頭でも触れましたが「3年で10倍の成長」は、垂直思考では奇異に映りますが、水平思考の世界では常識、当たり前の
取り組みであることにすぐ気付きます。


ぼくが C3 personal createsのホームページで

「水平思考で…3年で10倍の成長にチャレンジしませんか」をアップしたのは、1人でも多くの方に「新しい第一歩」を
踏み出して頂きたいと切望しているからです。
今、事態を静観していると、3~5年先には人生もビジネスも行き詰まる。
こんな事態にならないように、今からその対策が必要だと考えているからです。

★ポイント34 「3年で10倍の成長」は… 垂直思考では奇異に映りますが、
       水平思考の世界では常識、当たり前の取り組みです。

 

3年で10倍成長のチャレンジは、リスクゼロの取り組みです

日常に根ざした取り組みは、怠けない限りリスクの心配はありません。
リスクが生じるのは日常からはみ出したときです。例えば、妄想や野心・野望などに陥ったときです。

妄想は、自らの器を超える生き方です。
野心・野望は、利益を独り占めにしようとする企みです。
歪んだ生き方には相当の負荷がかかります。負荷を背負ったままでは長くは続きません。
いずれ挫折します。

よくこんな質問を受けます。

水平思考の理屈は分かったが、理解することと行動に移すことは別だ。
日常は簡単に変えることはできない。

生活がかかっている。
社員に給料を払わなければならない。
だから、リスクがともなう取り組みはたやすく実行できない。

また、これといった専門知識を持ち合わせていないから、現状にいろいろ不満を持っていても身動きが取れず、
現状を変えることは困難だ。

果たしてそうでしょうか。
生き方と暮らしは、別次元の話です。
得意業を人生の軸に据えた生き方と、日々の暮らしは別次元の話です。

生き方を変え、日常が変わっても、ビジネスを変えなければ経済的安定は今まで通り維持することができます。
今までの暮らしは担保されます。
生き方と暮らしを同じ土俵の出来事だと考えているから、

現状にがんじがらめに縛られ何もできないのです。
経済的安定に凝り固まっているから身動きが取れないのです。
いつまでも現状から脱皮できないのです。

まず生き方を変える。

3年で10倍の成長の取り組みを開始する。
アントレプレナーシップ人生が軌道に乗ってくると日常に変化が現れます。
しかるべき時が到来したとき、つまり、その気になったとき具体的なアクションを取る。
心の準備ができていない状態で、無理して第一歩を踏み出しても失敗します。行動が伴わないからです。

成長を続けている人生に失敗はありません。
経営者が成長している企業にも業績不振(の企業)はありません。

暗闇の迷路に迷い込んでから気付いても、後の祭りなのです。

★ポイント35 日常に根差した3年10倍の成長のチャレンジは、リスクゼロの取り組みです

 


「水平思考の世界」 エドワード・デポノ著(きこ書房)が2015年11月に発刊されています

購入して読み始めましたが難解で、すぐギブアップしてしまいました。
翻訳が十分でなく(個人的な意見です)読む気になれず、また、細かいニュアンスの理解や、行間を読むことも
困難だと直感したからです。
ここでぼくが述べている水平思考は、ほとんどすべてがぼくの私見です。
本章で述べましたが、起業塾からたどり着いた水平思考は、ぼく自身の「研究テーマ」として定着し、
これからも考え続けていきます。

 


(最後に)

コロナ禍を経て、ますます先行きが見えない時代になりました。これまでのように、自分が選んだ人生やビジネスを
健気に遂行していれば、この先「幸せ」を手に入れることができるのしょうか。

当社は「水平思考」で明るい未来を目指したいと考えています。3年で10倍の成長を実現するノウハウの提供を通して、
  新しい生き方をさまざまな角度から提案し、
  中小企業を弱者から強者に向かう道筋を示し、
  成功率100%の起業に取り組んでいきます。

水平思考は、田中義郎の研究テーマとして今後も深め続け、セミナーを通して提案を行いながら、その実現を図りたいと
考えています。

3 personal creates
      田中義郎